トーキーのジュニアセンターより素敵なニュースが届きましたので、ご紹介します。
イギリスのリゾート地トーキージュニアセンターでは、学習用の本が増えすぎて、置く場所に困る状態した。そこで校長のアナが、これを何かに役立てられないかと考え、増えすぎた本を集め始めました。
その後、ジュニアセンターのダイレクター、ベトハンが恵まれないマラウイの子供達に本を送らないかと提案したところから、トーキー校にて新しいチャリティプロジェクトがスタートしました。
マラウイのチャリティグループRippleは、学校建設や、学校の運営をする活動を行っています。マラウイでは経済的な理由や、学校までの距離の関係により、たったの13%の学生しか、高等教育を受けることができません。
教育をサポートするため、マラウイのKapanpada コミュニティディセカンダリースクールに本を寄付ました。
今後トーキースクールが本を送ることにより、彼らの教育と英語力を伸ばす手伝いができればと願います!
古い本を寄付することで、他の人を助けられるとは素敵なことだと考えます。本を寄付するプロジェクトに参加しませんか?