アメリカ合衆国の首都ワシントンDCは、世界の政治・経済が集う世界都市。私たちカプランのワシントンDC校は、政権の中枢であるホワイトハウスから数ブロックの好立地の、安全で緑豊かな場所にあります。
以下では、ワシントンDCを英語留学先に選ぶ、とっておきの5つのメリットをご紹介します。
1: 首都が誇る安全性
法律や世界規模の課題が話し合われる首都ワシントンDCなら、テレビでよく見かける上院議員や大統領を、ローカルなレストランなどで目にすることも!重役や大物政治家が多く集まるため、治安が良く、警備がしっかりとしているので、安心して留学できることも間違い無しです。
2: 国際色豊かなコミュニティ
176ヶ国もの大使館が集まっているため、ワシントン自体も世界の縮図のようなもの。多国籍な住民から成る街なら、自然と英語がコミュニケーションツールになりますし、今後の将来のためのネットワーク作りにも活かすことができますよ。
世界中の一流料理を楽しめるのも、アメリカの首都ならではの醍醐味。ペルシャ料理、エチオピア料理、ボリビア料理など、日本ではなかなか耳にしない料理にも挑戦してみてはいかが?
3:美術館や博物館の宝庫
世界有数の美術館や博物館が集結するワシントンDC。学生に特に魅力的なのが、入場料が無料の場合が多いこと。留学中に、自分の世界観や視点を変えてくれるアートやカルチャーを存分に吸収してください!
ワシントンDCが誇る美術館 トップ5:
Smithsonian National Museum of Natural History(国立自然史博物館)
Smithsonian National Air and Space Museum(国立航空宇宙博物館)
National Gallery of Art(ナショナル・ギャラリー・オブ・アート)
International Spy Museum(国際スパイ博物館)
US Holocaust Memorial Museum(アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館)
4: 史跡
アメリカを象徴する有名な記念碑やモニュメントが街中にあるワシントンDC。ニューヨークやシカゴなど超高層ビルが立ち並ぶ他の都市とは異なり、計画都市ワシントンDCには建造物に対して厳しい高さ制限があるため、古代ローマの建造物が街を美しく形作っています。
史跡 トップ5:
White House(ホワイトハウス)
Washington Monument(ワシントン記念塔)
Vietnam Veterans Memorial (ベトナム戦争戦没者慰霊碑)
National Archives(国立公文書館)
Lincoln Memorial(リンカーン記念館)
惜しくも上記リスト入りは果たさなかったものの(町外れにあるため)、番外編としてご紹介したいのが、Arlington National Cemetery(アーリントン国立墓地)。無名戦士の墓(身元が不明な戦没者を祀った墓)や、元大統領ジョン・F・ケネディ、ウィリアム・タフトなどの墓地があります。
5: 公共交通手段
今までご紹介してきた観光地や名所を訪れるために欠かせないのが、交通手段。ワシントン・メトロと呼ばれる地下鉄・バスを中心とする公共交通ネットワークは、アメリカ国内でも特に充実しており、一日乗客数はニューヨークシティの次に多いことで知られています。ワシントンDCの人口は、ニューヨークの総人口の3分の1以下であることを考慮すると、高度に発達した交通網や利便性の高さがうかがえますね。
以上の5点が、カプランが選ぶメリット、トップ5でした!
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