就活応援! 英文履歴書攻略ガイド

留学中のアルバイト探し、または卒業後の海外就職を目指す際に一番最初にぶつかる試練は「英文の履歴書」作成です。日本の履歴書とは全く異なり、作成のルールを守っていないと、求人に応募した際に弾かれてしまうことも少なくありません。この記事を読んで、夢の海外就職を叶えましょう！

まずは、日本語の履歴書と英文履歴書の違いを、よくよく分析してみましょう！

就職活動で知っておきたい４つのヒント

①意外と知られていない、人脈作りの大切さ

自分1人で黙々と考え込んでも、答えが出ないのが就職活動。フットワークを軽く、就活フェアや企業セミナーなどに積極的に出かけてみよう。友達や家族、先生など、サポートを受けられる自分の周りの人たちとも話してみたら、案外自分では気づかなかった自己分析が出来るかも！

②統計が証明するグローバル企業が求める必須スキル

合計810社の中小企業を対象に行ったMarbella International University Centreの研究によると、新卒に求めるスキル第一位は、ずばりコミュニケーション能力（回答の69%を占めた）。特に、マーケティングやセールスといった業種では、数理能力などの技術的なスキルよりも、コミュニケーション能力といったソフトスキルに価値が置かれているくらいとても重要視されています（81%）。企業の求めるスキルと、自分の強みを分析してみるのも大事かもしれませんね。

③鍵を握る柔軟性

新卒であれ、転職者であれ、仕事に就くということは新しいチャレンジを受け入れるということ。自分の興味分野やしてみたいことだけに固執しないで、長いキャリアを見据え、ハングリー精神を持って何にでも柔軟にトライしてみよう！若い時の苦労は買ってでもせよ、ということわざがあるように、何でも経験してみて得られたものは、きっとあなたが想像していた以上に大きい収穫となるはずです。

④就活ブルーに陥ったら・・・？  

モチベーションが下がってしまった時に確認してほしいのが、生活習慣。「何で？」と疑問に思うかもしれませんが、一見して無関係に思える日中の生活習慣が、実は就職活動サイクルに大きく関係しています。ポジティブな姿勢や考え方には、健康的な習慣が必要不可欠。運動をしたりして定期的な気分転換を忘れずに、出来る限り万全の体調で面接に臨めるように日ごろの自己管理に気をつけてみて！

就活生に送る、カプランからのささやかなアドバイス、いかがでしたでしょうか？

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